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実施日:2009年12月18日 会場:広島市立幟町小学校 講師:都市ギャラリープロジェクトチーム 参加者:広島市立幟町小学校5、6年生 広島市内の幟町小学校で第1回のワークショップを行いました。 5、6年生に参加してもらい、みなさん元気よく取り組んでくれました。 ここで作られた作品が韓国へ飛び、続きの作業が行われます。 テレビ局や新聞社の取材も入り、最初はちょっと緊張気味?な様子でしたが、 クレヨンを手に取ると、どの子も笑顔でいきいきとワークショップを楽しんでいました! 陣取りゲームで色を塗り分けるときはもちろん、 その後、上から黒く塗りつぶすときも、とても丁寧に取り組んでくれました。 片付けの時間が来ても、『もっとやりたい!』と、自分の作品にこだわりを持って取り組んでくれている子が多かったのが印象的でした。 『自分の作った生き物が、韓国でどんな風になるんだろう?』とドキドキしながら、今回のワークショップは終了しました。 プロジェクトチームも、次のワークショップを楽しみにしながらワークショップを終えることができました。 →第2回へ
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実施日:2010年1月8日 会場:広島市立幟町小学校 講師:都市ギャラリープロジェクトチーム 参加者:広島市立幟町小学校5、6年生 年を越して、2度目の幟町小学校でのワークショップの日となりました。 幟町小学校のみなさんも楽しみにしていた様子で、元気よく教室にやってきました。 今回でワークショップ作品がすべて出揃います。 前回の作業と違う内容ですが、雰囲気に慣れたのか、とても手際よく行なっていたように感じました。自分たちの思いを韓国から届いた海の生き物に描いて、韓国にも届いてほしいと言っていました。 また、韓国から届いた作品に書いてあったハングルの文章を「読んでほしい!」としばしば頼まれました。韓国語ができるメンバーは大忙しでした。メディアの取材にも楽しそうに答えていました。 小学生たちも私たちも楽しい時間を過ごすことができました。 今回のワークショップで全ワークショップ工程を無事終えることができました。幟町小学校のみなさん、啓星初等学校のみなさんご協力ありがとうございました。 ←第2回へ
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プロジェクト1:「みどりの家といきものキャラバン」 新聞 中国新聞 / 15面 広島西部 / 2008年11月1日 中国新聞 / 21面 広島市民版 / 2009年2月13日 中国新聞 Cue [キュー] / 15面 5月・6月の美術館・ギャラリー情報 / 2009年5月8日 中国新聞(夕刊) / 3面 / 2009年6月23日 テレビ NHK広島放送局 / ニュース / 2009年2月12日12 45、20 45 ひろしまケーブルテレビ / HICATほっとニュース / 2009年3月27日14 00の回〜30日12 00の回 広島テレビ / 2009年4月20日18 36 ひろしまケーブルテレビ / HICATほっとニュース / 2009年6月1日〜7日19 45, 21 45, 24 45の回 ウェブサイト 広島市立大学ホームページ / お知らせ / 市大ニュース その他 タウン情報誌ウインク広島 / アート情報 / 2009年9月号(2009年8月23日発売)
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ワークショップの目的 地域型のアートワークに於いて、ワークショップを実施する事で、私たちは地域住民とのふれあいや交流を行う場を確保し、現地調査による情報収集が可能となります。また、参加する側にとっては、クリエイティブな場に触れる事でプロジェクトへの興味や関心を持つきっかけとなり、地域から発信する地域活性化を伴った私たちとの共同制作を実施する事ができます。 「みどりの家といきものキャラバン」では、地域の住民や小学生、介護施設の団体、そして、中学校や大学でもワークショップを行い、また海を越えて韓国の小学校、大学で行ってきました。さまざまな地域(海外を含む)の利害関係者に対するワークショップを行ない、地域参加型作業のプロセスを経て、地域および国際交流の活性化につなげていきます。今回のプロジェクトにおいては、ワークショップに参加した約400人の作品をすべて実施サイトである広島駅の新幹線口の二葉通り沿いの仮囲いで紹介します。 ワークショップの概要 今回のプロジェクトでは、小学生対象とした「いきものとみどりの家」と、一般を対象とした「いきものキャラバン」の2つのワークショップを実施致します。前者では、小学校の授業(図工)の一環として、「いきもの」の気持ちになって何があれば住みやすい家になるのかを考えてもらい、葉っぱの形をしたシールに自然や家を描き込んでもらいます。現実的なサイズや条件の問題は考えず、子ども達にとって、想像で生み出した物や環境をいきものに与える事を重視して制作してもらいます。また後者では、美術作家である福永敦が制作した「いきものシール」を使い、様々な生物の進化した姿や異種混同した新しいいきものを思案し、既存の生物から新しいイメージを創造します。新しいイメージとは、今後進化、成長していくいきものの将来の姿を自身の想像力で具現化し、それを公共の場で自身の表現として公開します。 ワークショップの記録 小学生対象のワークショップ「いきものとみどりの家」 小学生を対象としたワークショップ。「いきものとみどりの家」をテーマに、それぞれ選択したいきもののための住みやすい家作りや、緑豊かな自然環境を色マーカーを使って制作しました。 広島市立荒神町小学校2,3,4年生 広島市立尾長小学校松本学級 広島市立尾長小学校村上学級 広島市立尾長小学校天野学級 ソウル啓星初等學校 一般対象のワークショップ&現地制作「いきものキャラバン」 現地の住民、福祉施設、中・大学生を対象としたワークショップ。 いきものシールをそれぞれの自由な発想で装飾や色塗りを行う。WS後、この地域に集ういきもののキャラバンとして「いきものとみどりの家」の仮囲いに追加していきます。 社会福祉法人寿老園老人ホーム01 社会福祉法人寿老園老人ホーム02 (財)広島市ひと・まちネットワーク二葉公民館 尾長地区連合町内会 尾長学区女性会 二葉公民館日本画グループ「遊」 広島市立大学 西京大學校 東広島市立河内中学校美術部 広島市立城山北中学校美術部 広島市立東原中学校美術部 広島市立古田中学校美術部 地域調査による町のさまざまなかたちづくり 地域を中心とした町で見かける公共物や建築物、日用品などを記録に撮り、データ編集を経て、幹や枝として、仮囲いの作品一部として使用します。 プロジェクトチームの学生とともに、地域調査を行いました。 幹や枝に使ったすべての町のかたち 画像をクリック!!
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notice このページは管理者でログインした時のみ閲覧可能です。 Content Content アウトライン目的 概要 配布対象者 編集体制(奥付情報) ページネーション アウトライン 目的 プロジェクト全体の意義を内外に知らしめる。 プロジェクトの記録。 概要 都市ギャラリープロジェクト全体の目的についてテキスト中心でまとめる。 「プロジェクト:1」のドキュメントを写真などを交えてまとめる。 今後のプロジェクトのプランについて。 配布対象者 これまでとこれからのプロジェクト支援者、参加者。 行政 まちづくり関係者 経営学関係者 アート関係者 編集体制(奥付情報) 編集:金ゼミ(正式名称は?) 執筆者:金(論文部分) デザイナー:(未定) 撮影:(未定)完成写真もデジイチで撮影? 印刷会社:(未定) 発行:都市ギャラリープロジェクトプロジェクトチーム どこのお金でやるかで、開催概要とは別に、奥付に「助成、協賛など」を入れる必要あり。 発行年:2009 ページネーション Gdocにまとめています。要ログイン。 http //spreadsheets.google.com/ccc?key=pKnfHRC5fMP-602UphDBTag hl=ja
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「みどりの家といきものキャラバン」について 広島駅新幹線口の開発は今までの景観に変化を与え、新しい都市軸として発展しようとしています。その地域は、従来住んでいた市民や他国や他県からの移住者など様々な人々が生活する場です。今後開発によって新しい住民や利用者が集まる場所で、美術的視点から、どのようにコミュニケーションツールとして仮囲いを有効に使えるかにあります。 まず、今回の作品では、「地域とのコミュニケーション」、そして「日常に於ける変化」をテーマとして挙げます。 仮囲いの壁面制作は、都市を形成していく流れやかたちと共同体が個々の集まりで成り立つ様をメタファーとして、ひとつの物語※に集約していきます。開発による都市の発展とこの壁面の成長の変化は並行して進み、この地域の情景の移り変わりによって日常の変化を意識します。そして,この物語には子どもから大人の幅広い世代の作品も登場します。彼らが作り出すものは小作品ですが、全体の大きなまとまりから見れば個々の発想とバリエーションの豊富さが、まるで精気的で活気のあるリズムを作り出し、共同体のひとりである私達の姿が映し出されます。また,地域を中心として町の形態を表す様々な形も引用していきます。この物語が成り立つためのひとつ、そしてひとつずつが集約して物語が生まれる、都市形成と共同体のメタファーとして,都市の余白である仮囲いで展開される物語によってこの場所の将来のイメージを描き出していきます。 ※ここに挙げるひとつの物語とは、都市の形成と共同体のメタファーとして、木々の成長を挙げます。小さな木(都市のはじまり)が徐々に成長し、大きな幹(都市の要素、形)を持ち、たくさんの葉(個人から成る共同体)を広げていく。経過の途中で木々の状況変化(都市の変化)もあるが、最終的には大きなひとつの森(新しい都市)となっていき、様々ないきものが集まってくるような、自然の成り立ち(都市の形成)の物語です。 作家プロフィール 福永 敦 / FUKUNAGA ATSUSHI Website http //www.atsushifukunaga.jpn.org / E-mail mail[at]atsushifukunaga.jpn.org [略歴,他] 1980 広島生まれ 2004 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了 2007 ベルリン・バイセンゼー美術大学研究生 [個展] 2004「Schmetterling」ヨアキムギャラリー/ベルリン/ドイツ 2006「KURUMAGAAGAA AMEZAAZAA KIKIWASAWASA SEMIJIJIJIJIJI KAZEBYUUBYUU HITOZAWAZAWA」YebidenGallery/広島 [主なプロジェクト・グループ展] 2005「Art Crossing Hiroshima Project Winter 2005」ブラウンシュバイク/ドイツ 2007 旧中工場アートプロジェクト2007 「わたしの庭とみんなの庭」吉島/広島 2007「20 Eventi Arte Contemporanea in Sabina」 ザビーナ/イタリア 2007「though I can t see them, they are there. though I can t find them, they are there.」Co-Lab. /コペンハーゲン/デンマーク 2008「Show me the way!」 Galerie la-condition-japonaise/ベルリン/ドイツ 2008「Hiroshima Art project 2008 旧中2 汽水域」吉島/広島 City Gallery Project "Green Houses and Creatures Caravans" / E-mail toshi.gallery[at]gmail.com / Website http //www42.atwiki.jp/citygalleryproject/ Copyright © City Gallery Project All Rights Reserved.
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広島市立大学 広島市 / 若草町地区 金泰旭ゼミ FUKUNAGAATSUSHI ARTWORKS imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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都市ギャラリープロジェクトでは、各プロジェクトごとに、さまざまな団体組織からのご協力をいただいています。 各プロジェクトの主催・後援・協賛・協力・助成 みどりの家といきものキャラバン:主催・後援・協賛・協力・助成
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実施日:2009年12月22日 会場:韓国・啓星初等学校 講師:都市ギャラリープロジェクトチーム 参加者:韓国・啓星初等学校 5年生 お隣の国・韓国はソウル市の啓星(ケソン)初等学校で第2回を行いました。 プロジェクトチームからは代表と学生1名(学生リーダー)が“出張”し、現地の大学生にも協力してもらいながら作業を進めました。 ここでは、第1回WS作品の続きの作業が行われ、無事に完成しました。 また、第1回と同様の作業を韓国の小学生にもしてもらい、こちらの作品の続きを日本の小学生が行います。 韓国・ケソン小学校のみなさんも、幟町小学校のみなさん同様、とても楽しみながら作品づくりをしてくれました! そして、、「この名前は何て読むの?」「男の子?女の子?」と自分の作っている作品を途中までつくったのはどんな子なのか気になる様子でした。 今回のワークショップを通して日本を身近に感じてもらえたと思います。 興味深かったのは、日本の小学生よりも競争心の強さが顕著に表れていたところです。 陣取りゲームで、どちらが勝ったか負けたかというので喧嘩をしている組がたくさんありました。 あくまでも勝つことにこだわる韓国の子供たちの姿勢は、ある意味日本の子供たちが学ぶべきところなのかな、と感じました。 ワークショップ実施に向けてご協力下さったケソン小学校や、現地スタッフ、そしてこのプロジェクトを支援して下さっている様々な方々に感謝します。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kws1222-2.jpg) ←第1回へ 第3回へ→
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ワークショップやメッセージカード交換などを通じて日韓の小学生たちは間接的な交流をしてきました。その中で「実際に会ってみたい!」という声が多く聞かれ、私たちはその願いを叶えるべく、韓国の小学生を広島に実際に招待することを企画しています。 この交流を通じて、より明るい日韓交流の未来が築かれることを願っています。 交流を記念した曲の作成 実施時期:3月~5月中 作品の完成と直接交流の記念として作品をイメージした曲を作成し、ワークショップに参加した日韓の小学生たちにプレゼントします。作曲は作曲家の方に依頼しますが、歌詞はワークショップ時に小学生たちに行ったアンケート内のキーワードを活かして、作曲者の方からアドバイスを受けながら、プロジェクトメンバーが制作しました。 韓国小学生の広島招待 実施時期:5月下旬予定 ワークショップに参加した韓国の小学生を広島に招待し、作品の鑑賞や、共同で作品を制作した日本の小学生たちとの直接的な交流の場を設けます。 招待するにあたって、以下の3つの行事を行います。 1.作品鑑賞 小学生たちに自分たちの作った作品を実際に鑑賞してもらいます。シャレオという地下に広がる“海”と“生き物”を見て子どもたちはどんなふうに感じるのでしょうか? 2.交流会 日韓の小学生が直接対面する交流会を催します。記念曲の合唱やグループでのゲーム遊び、出し物披露などを行います。総勢250名を越える盛大な行事となります。 3.広島観光 広島にはたくさんの観光資源があります。韓国の小学生たちにもその魅力を伝えたいと思い、広島の街を観光してもらいます。 また、都市ギャラリープロジェクトの目的の一つである“地域活性化”に、「観光」という視点から挑戦するという側面もあります。